読書メーター の検索結果:

7月の読んだ本 まとめ

2016年7月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:3500ページナイス数:3066ナイス木根さんの1人でキネマ 2 (ヤングアニマルコミックス)の感想9本目が業界批判としてなかなか痛快だった。他の話も一話一話は面白いんだが、コミックスでまとめて読むと、マニアの勝手さが浮き彫りになるとこもある。前巻でバック・トゥ・ザ・フューチャー押ししまくった癖に自分はジブリ押しされると嫌だ、とか。いや、そういう気持ちもわかるんだけれども同族嫌悪的に苛ついてしまうんかな?でもマイ…

5月の読んだ本 まとめ

2016年5月の読書メーター読んだ本の数:47冊読んだページ数:8096ページナイス数:4942ナイス東京湾大海戦 (ジョイ・ノベルス)の感想タイトルは架空戦記風ではあるが、ほとんど海戦描写すらない。というより実質は歴史改変SFスリラー。そう読むと含蓄あり、皮肉の聞いた展開があって面白い。現代人の描写が書かれた当時の90年代風で、コギャル語が出てきたり気になるがそれ以外は今読んでも通じる内容。ところどころの書き込みには辻真先の博識が感じられて感心する。この構想で分量があれば膨…

4月の読んだ本 まとめ

2016年4月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:2371ページナイス数:3113ナイスモテるマンガ 2巻 (ヤングキング・コミックス)の感想なんか良い事言ってるっぽいがぜんぜん頭に入ってこねえっ!前巻より下ネタ度アップ。それによってギャグのキレまでアップ。笑ってもたので変なテンションに突入。今回は完全にギャグ漫画として読んでしまった。まあこういうのって深刻に考えるよりは、笑い飛ばせる余裕を持ったほうがプラスだと思うので結果オーライ。それで実際にモテるかどうかは…

3月の読んだ本 まとめ

2016年3月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:4289ページナイス数:3399ナイスアニメ監獄学園を創った男たち (ヤンマガKCスペシャル)の感想これアニメ放映前に読めたら凄い予告漫画としてインパクトあったかも。いや、現在読んでもインパクトあるけどさ。島本和彦「燃えよペン」の嵐の転校生アニメ化のエピソードを思い出した。漫画としての見せ方演出も島本作品に似てますね。どこまで事実かフィクションかわからんけど、おそらく誇張表現が派手すぎるのが作ってるぐらいで、だい…

2月の読んだ本 まとめ

2016年2月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:880ページナイス数:2080ナイス女賞金稼ぎ 紅雀 閃刃篇の感想これはこれで面白いんだけれど、前巻が良すぎたのでものすごく物足りない。各エピソードも内容はいいのに駆け足に展開するのであらすじを読まされてる気がしちゃうし、情感や余韻に欠ける。この巻である程度の決着をつけようとする意図も見えすぎ。前巻のように趣向と描写をきっちり重ねて巻数に余裕を見て展開すれば、著者に力量があるのは間違いないので好シリーズになったろう…

1月の読んだ本 まとめ

2016年1月の読書メーター読んだ本の数:19冊読んだページ数:3244ページナイス数:4047ナイス動物のお医者さん (1) (花とゆめCOMICS)の感想なんとなく久々に再読。よく考えたら20年以上前の漫画なのに時代性を感じず、つい最近の漫画のような気がする。で、初巻から面白い。ただまだキャラの個性が炸裂してない感じかな。漆原教授は大人しいぐらいだし、菱沼さんにいたってはヒロインぽくすら見える。だいぶお話も忘れかけていたので再読にはちょうど良い時期だったのかも。人物以上に…

12月の読んだ本 まとめ

2015年12月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:3358ページナイス数:3942ナイスバンドーに訊け! (文春文庫)の感想当時は本の雑誌を購読していて、収録の書評をだいたいリアルタイムに読んでいたはず。20年以上前のだから取り上げてる作家にしても現役だったり、すでに消えていたり。なんだか無情だのう。書評のはずなのに私事がやたら書いてあってまるでエッセイ集のようにも読める。それゆえになんだか切ない情感が漂う。その切なさが他人事ではないのは当時これに影響されて読…

11月の読んだ本 まとめ

2015年11月の読書メーター読んだ本の数:40冊読んだページ数:6966ページナイス数:5685ナイスヴィラネス -真伝・寛永御前試合-(2) (ヤンマガKCスペシャル)の感想もの凄い緊迫感がぞわっと走って、そのまま一気に読んでしまった。面白いけど一冊がやたら短く感じてしまう。続き読みたい。読了日:11月28日 著者:雨依新空ヴィラネス -真伝・寛永御前試合-(1) (ヤンマガKCスペシャル)の感想原作小説は読んでいないのではっきりとはわからないが、キャラの行動には夢枕獏テ…

10月の読んだ本 まとめ

2015年10月の読書メーター読んだ本の数:24冊読んだページ数:5834ページナイス数:3461ナイスラーメン発見伝 26 (ビッグコミックス)の感想宿敵・芹沢と藤本のまさに全人生を掛けた対決をえて、見事大団円。最終的に師弟的な関係に着地するのも、求道漫画としての必然で大いに納得。ひたすらラーメンだけのお話ではあったが、凄まじい普遍性で示唆に富む内容だった。このラストを持ってしても、一人のラーメンマニアがプロのラーメン屋の一歩を踏み出したのみ。これだけ漫画でラーメン語っても…

9月の読んだ本 まとめ

2015年9月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:787ページナイス数:1726ナイスその後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)の感想前作よく覚えてないけど、内容としてはある程度回復してからのケアや社会復帰がメインといった感じ。全体的に自然なポジティブさが漂っているのが良い。私も人混みやテレビ怖いとか、電車に乗れないとかなってしまったしなあ。うつ病持ちとしてはあるあるネタが多くてその意味でも楽しかった。病気になったらなったで、それなりの生き方模索するのもまた…

8月の読んだ本 まとめ

2015年8月の読書メーター読んだ本の数:31冊読んだページ数:6677ページナイス数:4383ナイスラーメン発見伝 16 (ビッグコミックス)の感想今までにもたまにあった食の女性心理をテーマにした話が増えてきた。主人公とヒロインの恋愛関係を掘り下げる意図でこういうエピソード入れてるのもあるのだろう。それで終わってしまうのではなく別の切り口が見えてくるし、毎度のことながら引き出しの多さに気付いて感心する。読了日:8月31日 著者:久部緑郎ラーメン発見伝 15 (ビッグコミック…

7月の読んだ本 まとめ

2015年7月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:4887ページナイス数:3592ナイスオバケのQ太郎 2 (てんとう虫コミックス)の感想1巻と比べるとよりQちゃんのキャラが確立されて、ビシバシとユーモアとオチが決まりだしたなあ。オバケが居候しているつー設定だけ把握してりゃどっからでも読めるし、読んでる間、ひたすら穏やかで可笑しみだけのある世界に浸れる。それが心地よい。読了日:7月31日 著者:藤子・F・不二雄,藤子不二雄AオバケのQ太郎 1 (てんとう虫コミッ…

6月の読んだ本 まとめ

2015年6月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:3856ページナイス数:2653ナイス新潮文庫の100冊 2015 この感情は何だろうの感想既読19冊。新潮文庫はメディアミックスをあまりやっていない、というのもあるけど余計な宣伝が入ってなくて良いねー。冊子そのものから読書の楽しみ喜びを伝えようという姿勢があって格調高い。このロボットのキャラクターで前のYonda? CLUBみたいなキャンペーンまたやってくれませんかね?数読んでプレゼントが出るというのも嬉しいも…

5月の読んだ本 まとめ

2015年5月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:4209ページナイス数:3577ナイスガンソード ~夢見るように眠りたい~ (角川スニーカー文庫)の感想前作がサブエピソード集なら今作は裏エピソード集といった内容。アニメでは狂人にしか思えなかったカギ爪の男の事情や考えが描かれており、同情してしまう。総じて孤独で行き場を失った人々が、居場所や夢を得るまでのお話で温かみがある。それでもやはり彼らは仇役なので後の運命を考えるとなんとも切ない。またアニメでははっきりと描…

4月の読んだ本 まとめ

2015年4月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:1985ページナイス数:3245ナイス燃えよペン (バンブー・コミックス)の感想再読。のちの「吼えろペン」よりは炎尾燃先生の大人気なさが強烈で凶暴さすらある。実在人物躍動編で漫画ばりの過剰な表情を真剣に作る島本先生がたまらない。この話はこのバージョンでしか読めないので貴重ですな。意味不明の気合いと勢いがページをめくれば注入される。読了日:4月30日 著者:島本和彦水滸伝 1 九紋龍の兄妹 (ハルキ文庫 ひ 7-17…

3月の読んだ本 まとめ

2015年3月の読書メーター読んだ本の数:40冊読んだページ数:5757ページナイス数:5087ナイス俺様ティーチャー 5 (花とゆめCOMICS)の感想少女漫画読んでいるはずなのに喧嘩シーンが痛快でたまらん。この巻はサブエピソードみたいなのがメインだがそれぞれに笑った。何が本筋かようわからんけど。読了日:3月31日 著者:椿いづみ俺様ティーチャー 4 (花とゆめCOMICS)の感想どんどんヤンキー漫画化していくがこれは暴走しているのか作者の想定内の展開なのか?それにヒロイン…

2月の読んだ本 まとめ

2015年2月の読書メーター読んだ本の数:21冊読んだページ数:3518ページナイス数:5098ナイス機械仕掛けの愛 3 (ビッグコミックス)の感想業田良家の作品はあとになればなるほど高みに登る。それがこのような連続性のないオムニバス作品でも。「ブレイドノイド フーコ」の言葉がなくなれば、感情もなくなるというテーマには筒井康隆の傑作長編「残像に口紅を」を連想。ロボットが善行したり人間を教え導くなどの各場面は心温まる感動が湧くが一方でアイロニーも感じる。ロボット男女がまぐわう描…

1月の読んだ本 まとめ

2015年1月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:2804ページナイス数:2355ナイス妖怪ウォッチ 1 (てんとう虫コロコロコミックス)の感想てんとう虫コミックスを買うってのも一体いつ以来なんだろう?フォーマットはオーソドックスなので第1話からスーッと馴染めた。あとギャグの切れ味がなかなかのもの。後半にいくにつれ冴えが見えてくるし続刊でさらに面白くなってそう。コロコロコミックの厚さを利用してガードしたり鈍器に使うところが一番笑った。読了日:1月31日 著者:小…

12月の読んだ本 まとめ

2014年12月の読書メーター読んだ本の数:74冊読んだページ数:13940ページナイス数:6580ナイスジャングル黒べえ (藤子・F・不二雄大全集)の感想これ子供の頃再放送見てたなー。主題歌をはっきり覚えてるし読むと黒べえの声が肝付兼太で自動変換されるし。キャラクターの原案は宮崎駿らしいというのは最近知ったが宮崎キャラを藤子F先生が漫画化というのは凄いコラボかも。内容も藤子F作品の中で突出してはいないが十分面白い。おっとりしたキャラが多い中、黒べえのハイテンションさは異色だ…

11月の読んだ本 まとめ

2014年11月の読書メーター読んだ本の数:19冊読んだページ数:3485ページナイス数:4401ナイス激マン! 2 (ニチブンコミックス)の感想自伝パートの内容がより充実してきたし、デビルマン本編を新たに描いている部分にもパッションがありとても面白い。読了日:11月30日 著者:永井豪,ダイナミック・プロ激マン! 1 (ニチブンコミックス)の感想自伝漫画としてまず面白いしそれ以上に漫画版デビルマン著者コメンタリー付きリニューアルといった不思議な趣向が凝っている。今の絵で描い…

10月の読んだ本 まとめ

2014年10月の読書メーター読んだ本の数:30冊読んだページ数:6993ページナイス数:6946ナイス楽園追放―Expelled from Paradise― (ハヤカワ文庫JA)の感想ノベライズとしてはよく書けていると思うけれども、小説としては色んな意味でシンプルすぎる。確かに映像で見れば映えそうなガジェットが多いし、ちょっとしたエピソードにも厚みが出そうだ。特に終盤のバトルはアニメーションで見てみたい。そういったアニメ映画に対する興味を喚起するという意味ではノベライゼー…

9月の読んだ本 まとめ

2014年9月の読書メーター読んだ本の数:12冊読んだページ数:2290ページナイス数:1873ナイス映画を見ると得をする (新潮文庫)の感想なんとなく再読。昔の本なので例えに出てくる映画は古いし、時代が変わっているから今に適用できない部分は少しある。しかし言っていることは現代の映画を見るにしても十二分に通用することで、ひょうひょうとした独特の語りもあって良い。特に説教臭いのにだんだんと説教が聞き心地良くなってくるのは池波エッセイならではの芸。この本は思春期に読んだから私の血…

8月の読んだ本 まとめ

2014年8月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:2121ページナイス数:2314ナイスナツイチ 2014の感想こちらは既読5冊と少ないがそれなりに集英社文庫は読んでいるんだがなあ。この冊子で扱うタイプの本は読んでいないということか。表紙が佐藤健なのは良いとしてあまりに映画のるろうに剣心のスチール挿入してくるのは場違いな感じ。元が小説というならまだしもあれ原作が漫画だしねえ。読了日:8月24日 著者:集英社文庫鬼役〈1〉 (光文社時代小説文庫)の感想思いきった勧…

7月の読んだ本 まとめ

2014年7月の読書メーター読んだ本の数:18冊読んだページ数:3616ページナイス数:1328ナイス映画でにぎりっ屁!の感想再読。漫画で映画レビュー本ではかなり気にいってる。役者の顔やリアクション、アクションシーンの表現が面白い。この人にはこんな風に見えてるのか!的な興味があるしデフォルメとしても良く描けてる。マトリックスを絶賛して続編でがっかりしてる様が時代性があるなあ。読了日:7月31日 著者:榎本俊二血路―南稜七ツ家秘録 (時代小説文庫)の感想普通の厚さの文庫本ではあ…

6月の読んだ本 まとめ

2014年6月の読書メーター読んだ本の数:34冊読んだページ数:9603ページナイス数:2069ナイス仮面の忍者赤影Remains 4 (プレイコミックシリーズ)の感想キャラクターの掘り下げやってさあこれから、ってところで打ち切りエンドになってしまった。しかし風呂敷を広げに広げて畳まずに終わってしまうのも伝奇ロマンの醍醐味であると思っているのでアリです。ただもう一回怒涛のクライマックス展開が読みたかったなあ。きっちり完結しなくてもあと一巻ぐらいは続いて欲しかった。読了日:6月…

5月の読んだ本 まとめ

2014年5月の読書メーター読んだ本の数:12冊読んだページ数:3199ページナイス数:1548ナイスknow (ハヤカワ文庫JA)の感想知的興奮に満ちていて引っ張られる。これこそSFを読む醍醐味。内容は重厚だがライトノベル的な軽さで語り、伝奇ロマン的な味付けさえして色彩豊かなイメージを作り出してしまうのもまた芸か。先が知りたくなる展開や作品のテーマからしてknowというタイトルもこれしかない感がしてピッタリだと思う。コンパクトにまとまりすぎな気がしないでもないが著者はさらに…

4月の読んだ本 まとめ

2014年4月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:3068ページナイス数:1559ナイス軍鶏侍 (祥伝社文庫)の感想評判の良さは知っていたが今になって読了。これまでにも文庫書下ろしの時代小説は多く読んできたがこれほど馥郁たる味わいのものは読んだことがない。いや実に素晴らしい。最初の短編は硬さが気になったがあとの方になるにつれ洗練されてゆく。5編どれも話そのものは地味なれどそれぞれに違った趣向があるのは芸を感じるし描写の巧みさみずみずしさには小説を読む喜びがある。…

3月の読んだ本 まとめ

2014年3月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:4434ページナイス数:1343ナイス皆殺し映画通信の感想一気に読むと頭がクラクラする。内容の密度が濃いのも当然あるし、取り上げた映画のあらすじを読んでいるだけでも作品の知能指数の低さが伝わってきて強烈。それが76本ぶんあるからなあ。読んでいるだけで疲労するのにこの手の映画をわざわざ劇場で鑑賞する著者の姿勢には頭が下がるというか物好きですねというか。読んでるぶんには面白そうに思えてくる作品群ですがこれは著者の語り…

2月の読んだ本 まとめ

2014年2月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:3862ページナイス数:799ナイス小さいおうち (文春文庫)の感想まずもって古風で芳醇さ漂う文章が素晴らしく、さらに構成や仕掛けが素晴らしい。はっきりしたテーマは有るものの秘めたものとして描く奥ゆかしさ、特に忍び寄る戦争の影が静かに恐ろしい。読み終わってからくる余韻が実は本当の読みどころで文章を味わってる最中には気づかなかった淫靡さにも驚く。読了日:2月25日 著者:中島京子人生 第7章 (ガガガ文庫)の感想今…

1月の読んだ本 まとめ

2014年1月の読書メーター読んだ本の数:19冊読んだページ数:4970ページナイス数:1291ナイス姫のため息 公家武者 松平信平2 (二見時代小説文庫)の感想2巻目も快調に面白く恋愛要素も入ってきた。このへんの描きようはラブコメっぽくて、なんとなく微笑ましい。だいたいこれでフォーマットを固め終わった感じかな?読了日:1月31日 著者:佐々木裕一公家武者 松平信平 狐のちょうちん (二見時代小説文庫)の感想ほどほどに軽くて読み心地良し。短編連作集という構成も読みやすく話数を…