平等に 休まず 当然 努力する

「学校に来ることはみんな平等にできる。今日から始めよう」

このようなことを公の場で大声で言う人には
警戒心が働きます。想像力とデリカシーの無さが怖い。
目的と手段が入れ替わってる様が恐ろしい。
やりきれない気持ちだ。

「社会に出ると、少しぐらい体調が悪くても仕事を休めない。学校で休まないことを身につけさせたい」 なんという無神経で、空疎で、暴力的なことばだろう。わたしは思う。このひとたちが、休むことを罪悪視するこの人たちが、わたしの最愛の人を、そして多くの他の人を殺したのだと。